前回のあらすじ
・敗走
・俺屍の洗礼を受けました……
1018年8月
休養
今月は休養です。
休養です……。
ごめんなさい……休養です……………。
先月の白骨城討伐、唄様には大変申し訳ないことをしました。*1
血の気がサーーーッと引きました。まさかゲームで血の気が引くとは……。
なぜか生きているんだよなぁ!?!?!?
なぜぇ!?!?!?
や、でも本当にうれし……………………………………………………い………。
真面目な話。
唄様は自分の子どもを守るためならば、命を投げ捨てること自体怖くないと思っていそうなんですよ。
行動順の関係上、先に伊吹くんが撤退する形となったわけですが、
ここはあえて伊吹くんを先に逃がし、
唄様が殿を務めようとしたんじゃないかな、
って。
そして、伊吹くんはこの事件がきっかけで命の軽さに絶望し、
結果はどうあれ自分だけが逃げ出してしまったという事実にひとり苦しい心を抱え込むと思うんです。
たった数回の討伐でしたが母の強さにおんぶに抱っこ、状態だったので。
ずっと母の後ろに付いて薙刀を奮っていたから、余計……己の力の無さに絶望するとも思うんです。
来訪
男の子!
!!
いろは比呂(ひろ) / 男 / 職業:薙刀士 / いろはうた:ろ
………良い。
男らしさを感じる顔グラ……………良い。
いやぁ~~~~~、イケメンですねぇ!!!!!
二人で技を奮いまくって敵をバッサバッサ薙ぎ払ってほしいです!
漢方薬
健康度……。
ごめんな、比呂…。
来てもらって早々こんなんで…。
ま、仕方ねーよ。
比呂くんはこういう察しが良さそうなイメージです。
1018年9月
討伐
さて気を取り直して、今月は鳥居千万宮です。
唄様の健康度も100に回復!!!!!
という油断が命取りだと白骨城事件でプレイヤーは学びました。
なので、慎重に進んで行きます!
熱狂の赤い火はなし。
討伐メンバーは唄様と伊吹くん。
比呂くんはお家で自習です。
巻物をゲット!
またまた巻物をゲット!!
またまたまたまた巻物……じゃなかった。
防具品をゲット!!!!
たくさんの巻物をゲットして今月は終了です。
強くなってさらに奥の鳥居をくぐれるようになりたいね。
帰還
比呂くんの自習の結果。
そして、今回の討伐での成長記録。
今後も気を引き締めていこうね。
*1:※詳しくは先月の記事を参照(1018年7月 命は一つしかないのに――― - いろは一族 永久と刹那の輪舞)