いろは一族 永久と刹那の輪舞

「俺の屍を越えてゆけ」のプレイ記です。

いろは一族 永久と刹那の輪舞

1019年4月 幕間「兄として、父になるものとして、当主として。」

幕間「兄として、父になるものとして、当主として。」

f:id:litchi_0912:20190427225455j:plain

f:id:litchi_0912:20190427225500j:plain

f:id:litchi_0912:20190427225504j:plain
1019年4月のラストより。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蛇足

伊吹くんの漫画を描きたいなー……なんて思っていたのですが、これがまた難しく。
漫画初心者です。

 

伊吹くん本人は悔いのない選択をするために。
過去の自分と決別するために。
残り短い人生の中、初めて足掻いていく覚悟をしたんじゃないのかな……と思ってこの漫画が出来上がりました。

 

過去の伊吹くんだったら「自分の命が残り僅か」だなんて、伝えたくても伝えていなかったと思うんですよね…。
ある意味成長した、といいますか何といいますか。

この件で比呂くん波瑠ちゃんにはツラい思いをさせてしまいますね……。

 

 

 

2020年5月7日 蛇足を加筆修正。